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SPエスピー (テレビドラマ)~第5話 重要参考人を警護せよ

SPエスピー (テレビドラマ)~第5話 重要参考人を警護せよSPエスピー (テレビドラマ)~第5話 重要参考人を警護せよ
都内某所・刑務所面会室。尾形がある男と面会していた。その男は今から20年前、麻田現総理を殺害しようと試み、その際に犠牲者となった井上の両親を殺害した張本人、テロリスト・山西だった。実は尾形は学生の頃あの事件の現場に立ち会っていて、山西があのテロ事件の裏を握ってると問いつめるが、意味深な発言をして不気味な笑みだけを浮かべる。

上層部から証券取引法違反事件の重要参考人の大橋正一の極秘警護を命令された尾形は、井上ら機動警護班の面々と共にパークホテルに潜む大橋の警護を担当する。一方、清掃員の格好をした男4人組は、同じ事件に絡んでいる男を事故死に見せかけて殺害。ホテル内に潜入し、大橋の命を奪う機会を窺っていた。

そんな中、大橋は警護の重圧から、ホテルからの逃走を図るまでの精神状態に追い込まれていた。不安が募る井上ら警護班、すると大橋は気分転換にプールに行きたいと言い出す。その会話を盗聴していたあの4人組の実行担当の2人は、ついに“決行”を決意する。

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