他サイト更新情報

「タイガー&ドラゴン」 第01話 芝浜

「タイガー&ドラゴン」 第01話 芝浜「タイガー&ドラゴン」 第01話 芝浜
第1話 芝浜(しばはま) 2005年4月15日 16.2%
出演:
長瀬智也 岡田准一 伊東美咲 西田敏行 笑福亭鶴瓶
塚本高史 銀粉蝶 阿部サダヲ 蒼井優 尾美としのり 他。
------------------
※「タイガー&ドラゴン」 のドラマを観たことがない方へ。

この連続ドラマをご覧になる前に、〝単発スペシャルドラマ〟を先にご覧になられたほうが、話がつながります^^
子供の頃に両親が借金を苦に自殺し「笑い」を忘れてしまったヤクザの山崎虎児は、ひょんなことから浅草で落語家の林屋亭どん兵衛の高座を聞いて感動し、三顧の礼を行い必死の思いで弟子入りを志願する。

どん兵衛は虎児が属する新宿流星会の組長から400万円の借金をしていた。そこで虎児は、噺をひとつ習得するごとに10万円の「授業料」(ドラマの途中から20万円に値上げ)をどん兵衛に支払い、それをそのまま「返済金」として虎児に支払うという奇妙な契約をどん兵衛と交わすことになる。

こうして林屋亭門下「林屋亭小虎」として落語の修業を積んでゆくこととなった虎児。ヤクザと落語家という二足のわらじを履く生活を始めたが根っからのヤクザである虎児に笑いの才能が無く困っているところに、かつて「落語の天才」だったが裏原宿でダサくて売れない洋服店「ドラゴンソーダ」を立ち上げて店主となっているどん兵衛の次男・谷中竜二と出会うことに…。

古典落語の演目を下敷きにした一話完結の形式で進行する。まずドラマの前半部分で、本編ストーリーの題材となる演目をどん兵衛が寄席の高座で演じ、更に落語の噺の中で時代劇で再現し落語の内容を分かりやすくし、後半部分で小虎が同じ演目をストーリーとリンクした形にアレンジして演じる。

0 件のコメント: