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SPエスピー (テレビドラマ)~第4話 元総理を救出せよ

SP (テレビドラマ)~第4話 元総理を救出せよSP (テレビドラマ)~第4話 元総理を救出せよ
警護課の対テロ訓練後、頭痛とめまいに襲われた井上は、病院での検査の結果、脳内の活動が異常に発達していたことが判った。それによって記憶力や五感が優れる反面、このままでは症状が悪化してしまうとの事。「何か幼少期に辛い経験をしたか」と医師に尋ねられるが憶えが無いと返答する井上は、診察結果を聞いた尾形にすら単なる過労と誤魔化す。そんな中、井上と笹本は、検査入院のため大和病院に赴く「加藤元総理の警護」を言い渡される。

元総理の手術が始まる中、突如怪しげな男達により、元総理と医師達、そして入院患者らを人質にとられ、病院が占拠されてしまう。笹本はテロリストに不意を突かれ拘束され、食事休憩で病院から離れていた井上は危機を察知し、病院に戻り医師に扮して人質に紛れ、制圧のチャンスを窺うことになる。テロリストの計画が着実に進み、また麻田現総理の強硬論によって、腰の重かったSATの強行突入の準備が整いつつある中、井上・笹本の反撃が始まった。

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