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キン肉マン超人、ベースボールキャップ化
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キン肉マン超人、ベースボールキャップ化
今年は『キン肉マン』の“生誕29(ニク)周年”。「29日の金曜日」が、“キン”の“ニク”ということで、「キン肉マンの日」として、日本記念日協会に認定もされた。
そんななか8月の「キン肉マンの日」に登場したのが、キン肉マンの超人をモチーフにした、ベースボールキャップだ。
MLBなどのキャップでおなじみのアメリカのブランド、ニューエラと、人気のストリートファッションショップ、バンバンビガロのコラボで誕生した、このキャップ。
今回モチーフになった超人は、キン肉マン、ミート君、テリーマン、ロビンマスク、ラーメンマン、ウォーズマン、バッファローマン、ブラックホール、ステカセキング、アシュラマン、サンシャイン、悪魔将軍の12超人。ここにキャップ全体に原作コミックの名場面をコラージュした“コミック総柄”を加えた13種(各6090円)。
個人的には、並みいる人気超人のなか、ブロッケンJr.やネプチューンマンを差し置いてラインナップに加わったステカセキングが、けっこう嬉しかったりする。超人大全集。
ひとくちに「超人キャップ」といっても、これがなかなかいかしたデザインだったりする。
キン肉族の象徴「KINマーク」をあしらったスグルのものや、テリーマンのスターエンブレムなどは、比較的キャップとしては“定番”なデザイン。
ロビンマスクは、マスクのひさし部分がデザインされ(中央は、パックリ割れている)、アシュラマンは頭の飾りそのまま。
バッファローマンは、当然ロングホーンがあしらわれ、サンシャインは、全体にあのキャラメル状の細かい格子がデザインされていて、中央には胸にある「キーパーツ」。けっこうファッショナブルに見える一方で、分かる人にはすぐ分かる意匠になっている、適度な遊びが嬉しい。
じゃあラーメンマンはどんなデザインなのかといえば、単なる目ですよ、目。そこに加えて額の「中」の文字。「目と“中”」なのにカッコよく見えるデザインって、すごいな。
なかでもインパクト抜群なのが、顔がそのままあしらわれたウォーズマンとステカセ。ウォーズマンは、いわゆる「ウォーズマンスマイル」で、あの恐ろしかったスマイルが、帽子になるとなんともキュートに見えてしまう。イカす。
こんなイカした超人キャップを手がけたニューエラキャップ・ジャパンに、なぜいま「超人」なのかと聞いてみたところ、やはり「29周年」ということに合わせたコラボなのだとのこと。
「これまでにもキャラクターとのコラボレーションを積極的にやってきたことと、29周年という時期的なこともあり、決まりました」
今回の超人のチョイスやデザインについては、複数のスタッフによるミーティングの結果なのだという。
担当者に、個人的なオススメをたずねてみたところ、
「甲乙つけがたいですが、名場面がデザインされた、総柄のものですね」
とのことだった。
29周年の後半は、頭に超人キャップで、「へのつっぱりはいらんですよ」だ(←言葉の意味はよくわからんが)!
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